上州祭で思ったこと(個人的な思想)
例大祭の話になると大抵言ってる人が居ますが、なるほどこういうタイプの「東方イベント」は「(キャラ別作品別オンリーイベントみたいな同窓会のような)同人誌即売会」とは相性が悪いのかもなあと思いました。上州祭の場合は同人誌発行サークルみたいなのは島5個のうち1個くらいで、こっちのがオマケっぽかったです。
あと、例大祭運営はこういうのの東京集約大規模版を目指してるのかなあと思いましたが、そう考えると(せっかく各地で盛り上がってるのに何でも東京に吸収しようとしやがって💢)という私の田舎っぺ部分が騒ぎ始めたりします。
上州祭の印象
上州祭に行った印象ですが、参加サークルは音楽やグッズのところがメインで、小さい子と家族連れなども多く来場しており、ライブやコスプレなどがたいへん盛り上がっていて、「東方のイベント」としては大変良かったのではないでしょうか、と思うと同時に「例大祭運営がやりたいのってコレかー!」と鱗が落ちました。
異文化だったのは、中古?東方同人誌の定額販売コーナーがあったことや、色紙などの景品が「アフターじゃんけん大会」ではない「運営主催のオークション」で行われていたことなど。こういう形もあるんだなあと思いました(カタログ完売で入手できなかったので把握しきれていないのですが、他にも俳句コンテストなど色々やってた様子)。
個人同人サークルみちく茶話会(https://michikusawakai.info)にて地霊殿の古明地姉妹や繪幻想な蓬莱少女を愛でています。実はここの管理もしている→@mino